筑紫野市議会議員
浜武しんいち

■平成22年12月議会一般質問(個人質問)通告内容(回答は議事録検索システムにて閲覧可能です〜筑紫野市議会議事録検索システムはこちら

1.解放同盟と筑紫野市の間にかわされた約束について

(1)田中市長時代、70億円もの永岡住環境整備事業時に部落解放同盟とかわされた約束の全容は?
(2)部落解放同盟とのその約束は平原市政になってどれだけ履行されたか?
(3)履行されなかったものの理由は何か?
(4)平原市政は部落解放同盟といかなる約束をし、実行したか

2.部落解放同盟が求めた学習会に市管理職50余名が出席したのは本当か?

(1) 下見保育所6000万円改修工事の経緯について。何が解放同盟のお気に召さなかったのか?
(2) 職務命令の文書通告がなかったのは何故か。類似団体でもこの種の召集を行っているのか。
(3) 本市と同盟の共同主宰と聞くが事故等災害起きたる場合の責任の所在は?
(4) 解放同盟はどうもいかなる市民団体(議会も含む)より厚遇のようである。区別(ひいき)の根拠は。

3.待機児童の原因は職員給与が高いためである

(1) 文芸春秋本年11月号鈴木亘論文に対する所感。
(2) 民営化はいつするのか
(3) 市営幼稚園、市営保育所の位置づけについて

4.平原市長は産廃問題について松本龍環境大臣と交渉する形跡がない

(1)平原市長は産廃問題について地元松本龍環境大臣と交渉する形跡がない。
(2)期成会会長としての今後の戦略は。この組織をどのように活用していくのか

5.10年後、筑紫野市は75才以上人口は二万人!本当か?

(1) 20才未満、60〜75才、75才以上の人口推計(今後10年分)をお示しください
(2) (1)について市長の所見
(3) 地域福祉の最低行政単位について
(4) まちづくり支援課、総務課、介護保険課、生活福祉課、ごみ減量推進課他連携が見えない
(5) 今こそ住民とともに総力戦体制を組むべきではないか?市長のビジョンを問う。

■平成22年12月議会質疑通告内容

●組織機構改編案
・定数の見直しがないのはどうしてか。
・子ども条例に添った組織改編がないのはどうしてか。議会軽視だ。
・年齢階層による市民サービスの権限と責任の所在はどこにあるのか。
・住民自治を進めた場合、地域サービスの権限と責任の所在はどこにあるのか。
・総合政策部長と他部長の政策責任の割合は。
・三階に権限が集中しており、牽制機能がない。この意見に対する満足いく説明は。

●指定管理者
・この条例の改正で、管理部門を民間活力に負い、職員は、より政策的、対外的業務に専念する、ようになると解釈してよいのか。
・この指定管理化は全体ロードマップのどのあたりの位置づけになるのか?次はどこを予定しているのか?

■平成22年12月議会建設経済常任委員会質問趣意書内容

1. ネットで高いと評判の筑紫野市の水道料金について
(1) 市民の意見に対する所見
(2) 人件費の圧縮の努力として、再任用、退職者、主婦等の積極登用を真剣に考えるべきではないか
(3) 太宰府市との融通は考えていないのか

2. 漏水の個人負担について
(1)北九州市の取り組みについて
(2)止水栓とその周辺の負担について。近隣市の状況も。
(3)老朽管をどうしていくか。ロードマップはあるのか。

3. 朝倉街道周辺の県道、市道の一体的整備
(1)縦の線は良くなってきているが横の線について
(2)甘木朝倉線、朝倉街道?天拝山等の市道、県道整備について市長のビジョン
(3)朝倉街道駅踏み切り拡幅の進捗状況

4. 小中学生の食育
(1)小中学生の市民農園で農業体験をする
(2)市民農園で収穫された作物を小中学生が直販をする
(3)市長のビジョンは

■平成22年12月議会建設経済常任委員会資料

・水道料金比較

・漏水工事官民境界自治体別比較  

 

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